画像加工フリーソフトの定番JTrimを紹介します！

ダウンロードしてZIPファイル（名称：jt153c.exe）をダブルクリックするとセットアップウィザードが開きますので、指示に従いインストールを実行して下さい。
インストール完了後、デスクトップ上に「JTrim」のアイコンが表示されますので、それをダブルクリックして開いて下さい。デスクトップ上にアイコンが無ければ、キーボードのスタートボタンを押下して「全てのプログラム」→「JTrim」フォルダ→「JTrim」をクリックして下さい。
すると、以下のように「JTrim」が起動します。

サイズ変更する画像ファイルをクリック選択して、「JTrim」の編集領域（グレー部分）へドラッグ＆ドロップして下さい。

編集領域部分に画像ファイルがアップロードされました。
（ウィンドウ内に画像が入り切らない場合は、虫眼鏡（＋、−）のボタンを適宜クリックして丁度良い表示サイズに調整して下さい。）
画像の大きさを示す値は「横1280×縦431」のままとなっています。これを、縦横の比率を保持したまま、「横720」へ縮小することにします。図中の赤枠ボタンをクリックします。

すると、「リサイズ」編集ダイアログが表示されますので、「縦横の比率を保持する」にチェックが入っていることを確認して、上の「サイズで指定する」の「横：」の数値を「720」とします。なお、このとき「縦：」の数値は「縦横の比率を保持する」にチェックが入っているので比率に応じた数値が自動的に入力されます。

「ＯＫ」をクリックすると、以下のとおり、「横720×縦242」へリサイズされました。

上記�T．３でアップロードした「雲」の画像に文字を入れてみます。「Ａ」ボタンをクリックして下さい。

すると、「文字入れ」ダイアログが表示されますので、赤枠内を適宜設定して、白色部分の入力エリアに文字を埋めて行きます。（ここでは「Supported by Lianosippo」と埋めてみます。）
 

以下の条件で文字列「Supported by Lianosippo」を画像に入れてみました。　　　　　
条件）フォント：Meiryo UI、サイズ：55、透過：選択、文字色：空色

なお、「文字入れ」ダイアログの「ＯＫ」ボタンを押さない限り、文字の属性変更は可能ですし、文字の位置もマウスでドラッグ＆ドロップして好きな位置へ自由に動かすことが出来ますので、色々試してみて下さい。